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食に体験スポット、コスプレも!?福井女子旅見どころ最終章
福井流行部女子旅レポート、いよいよ最終章!
初めて読む方は、過去のレポートもぜひご覧ください。
福井嶺南エリアに行く方は、これを読めば完全網羅です。以下のリンク流行部女子旅取材ツアーレポバックナンバー記事も必見です!】
★ 新聞、テレビにも出てしまいました!福井流行部取材女子旅パート1の記事はこちら!
★ 日本海のハワイ!?美しい海をご紹介!福井流行部取材女子旅パート2の記事はこちら!
★ まるでTVの旅番組!?本物漁師体験とパワースポット福井流行部女子旅パート3の記事はこちら!
★ 昨年の秋に行った、福井流行部取材女子旅(秋編)見どころパート1の記事はこちら!
★ 福井流行部取材女子旅(秋編)パート2の記事はこちら!
これを読めば、もうあなたは、福井嶺南エリア通ですね。
ちなみに福井県は、地形が長く、嶺南と嶺北にエリアが分れていて、流行部で訪れたのは嶺南エリアです。
昨年より、ご縁をいただいてからというもの、1年で4回も訪れている私は、ほぼこの辺りの観光スポットを制覇しているので、「私、観光大使できるんじゃないですか?」と地元の人に言ったら「すでに、それ以上!(笑)」と言われました。
そちらの方面に行く予定のある方は、私に何でも聞いてくださいね!
今回の旅もまた見どころが沢山ありすぎて、すでに3回も記事をアップしたのに、まだ網羅できておらず、今回4回目の記事アップです。
これで、本当に最終章です!
福井はね、本当に何を食べても美味しいです!!最終章は、まず、グルメ情報からご紹介します!
日本海と言えば美味しいお寿司!なかでも、こちらのすし良さんは、外せないスポットです!
実は私は、福井に4回行っていますが、そのうち3回はこちらを訪れています!地元の人にも有名なお寿司屋さんなんですよ。
地元で捕れた新鮮なネタがずらり。お任せでおすすめのネタを出していただきました。沢山食べたので全部紹介しきれません!ピチピチ動くエビなんかも登場し、ビックリ。この日は、以前から食べたいと思っていた三方五湖の天然うなぎも食べられましたよ。
甘味でおススメなのは、こちら!伊勢屋さんのくずまんじゅうです。
こちらの方では、甘味と言えば、くずまんじゅうです。伊勢屋さん以外でも地元ではくずまんじゅうが食べられます。
お店に入ってビックリしたのは、店内に水か湧き出ていたこと。
この水の中にくずまんじゅうが冷やしてあります。
店内で出されるお冷も、このお水なんですよ。
甘いシロップがかかったかき氷の中に、くずまんじゅうが入っていました!
一度で二度おいしい食べ方ですね。
こちらは、私たちがお世話になった宿はこちらの「幸楽」さん。
宿のご主人が漁師さんなので、新鮮なとれたてのお魚がいつも食べられるんです。
2回目の記事にアップしましたが、こちらのご主人に早朝に漁船に乗せてもらい漁に連れていいてもらったんですよ。
漁に同行する体験料は、1人ワンコインの500円!大迫力の漁は、なかなか他では体験できないので、ぜひ体験してもらいたいです。
私たちが泊まったお部屋は漁港が目の前、角部屋だったので海が一望できました。
夕食は、1Fの広間を貸切で!さっすが、漁師さんの宿、新鮮な魚介類がずらりと並びましたよ!
どれもこれも、もちろん捕れたて!
とくに、ウニの美味しいこと!!
調理方法もお刺身以外にも煮つけや、ソテー、揚げ物などバリエーシン豊富。
こちらは、ふぐの唐揚げ!
捕れたての魚をさばいた新鮮なお刺身も、こんなにたくさん。贅沢ですよね。
臭みがなくて、弾力があって、とにかくお刺身が本当に美味しかったです。
漁師さんの宿は、お魚好きな方には、絶対にお勧めです。
お次は、地元の女性たちに大人気のランチスポットです。
前回福井を訪れたときに、こちらの古民家カフェのcafe watotoを訪れたのですが、女性客で満席でした。
今回リベンジで再び訪れましたよ!
全景はこんな感じ。場所は、山の中なんですが、駐車場には、車がいっぱい。
庭に面したお部屋は広いお座敷になっていました。
入口を入ると吹き抜けの空間が広がっています。こちらの右手に厨房があります。
私たちは、奥のテーブル席へ。誰かの家でくつろいでいるような雰囲気ですごく落ち着きます。
ランチは、ゆる薬膳をいただきました。
ミネストローネスープも、雑穀米の上にのったハンバーグも味がしっかりしてて美味しかったでず。
このデザートにオーダーしたバナナ入りチーズケーキは、人気で最後の1個でした。
このゆる薬膳ランチは、飲み物付きで1400円、デザートをつけるとプラス200円です。
こちら、このお店のオーナーさんと記念撮影。
福井に来たきっかけは、お寺の後継ぎとしてお坊さんになるためだったんですって。
でも、あることから、お坊さんではなく、こちらで飲食店をやることになったとのこと。
オシャレな店舗とメニューは、地元も女性客に大人気。女性のクチコミってすごいですよね。店内は前回同様、ほぼ女性で満席でした。
次は、お土産のお勧めをご紹介します。
私たちが訪れた福井若狭エリアは、梅の産地。梅干し、梅酒なんかもお土産の定番です。
前回、宿に行く途中で寄ったこちらの梅のお店に今回もどうしても行きたかった。
なぜかというと、ここで飲んだ梅ジュースが、もう、ありえないくらい美味しかったから!
どうしてもまた飲みたいという私のリクエストで今回も連れて行ってもらいました。
一緒に行った真希ちゃんにもぜひ、飲ませてあげたくて。
福井土産で私が勧める物の一つは、コレです!
うめシロップ!東京へ帰ってきてからもこればっかり飲んでいました。
ミネラルウォーターか炭酸水で割るとすごく美味しいですよ。
私は梅酒も大好きだけど、お酒が飲めない人へのお土産にもいいですよね。
食べたものを色々ご紹介しました、お次は観光・体験スポットです。
すでに、漁師体験や無人島、美しい海、パワスポなどを今までの記事で色々ご紹介しましたが、もうね、福井若狭エリアには、他にも色々見どころがあるんですよ。
訪れた時期は、ちょうどひまわりが満開でした。こちらは、小浜にある恵のひまわり畑で本州最大級の100万本のひまわりが咲いています。
この日は、ちょうど小雨が降っていたので、車の中から眺めましたが、ここに降り立って写真撮ればインスタ映え間違いなし!ぜひ、来年の夏に行ってみてください。
若狭エリアは、写真を撮りたくなるスポットが季節ごとに色々あります。
私は、今回の夏、そして秋、冬から春になるころに訪れていますが四季折々の表情がとても素敵なところです。
私たちが1日目に宿泊した神子というエリアでは、山桜がすごくきれいで有名なんですよ。春に訪れるのなら神子の山桜を見に行くのがおすすめです。
こちらは、福井海浜自然センター。
若狭エリアの人たちは、海が身近に当たり前にあって、お魚を見るのも珍しくはないみたいですが、私は、東京生まれ東京育ちなので、生きてる魚を日常的に見ることはないので、こちら想像以上に楽しかったです。なぜなら、魚の展示方法がちょっと変わっているから。
こちらは、入ってすぐのところにある、”不思議な水槽”というもの。
写真右に「エサOK」ってありますよね?これがすっごく面白かったんですよ。
水槽の下のところによく見ると、ポケットみたいなのがありますよね?
上から見るとこんな感じ。魚が上から見えますよね?
受付でエサを売っているんですが、その時は、小エビでした。
それを割りばしでつまんで、この小窓に近づけると、なんと魚が顔を出してパクッって食べるです。
けっこう上まで顔を出して、飛び出てくるんです。
写真を撮ったんですが、きゃーきゃー騒いで楽しみまくっていたら、全部ブレていました(笑)
これ、大人でもかなり楽しめるので、子供だったらすごく楽しいんじゃないでしょうか?
こちらは、魚に触れることができる水槽。ヒトデとか貝とかを触っていいのは見たことありますが、魚を触っていいっていうのは初めて。
これ、都会の子供ならば、すごく喜ぶと思いますよ。大人でも十分楽しめました。
しかもこちらの入館料は無料!家族みんなで出かけるのもいいですね。
今回の旅に同行してくれた岡山流行部部長の真希ちゃんは1泊、私は2泊しました。
2泊目に宿泊したのは、いつも小浜に来ると泊まる、海沿いにあるホテルアーバンポートさん。
朝食をガッツリ食べての出発です。やはり福井はお魚が美味しい。
魚のかまは、脂がのってて美味しかったです。
この日は、最初の記事でも紹介した小浜市に設置された電動自転車で、小浜観光をしました。
マスコミに取り上げられた旅の初日の電動自転車調印式の様子は地元の方にも多く広まっていて、お店の方や道行くオジサンなどと電動自転車設置の話題に盛り上がり、地域の方の期待の高さを実感しました。
私みたいなペーパードライバーの女性旅には、駅での電動自転車レンタルは、とてもいい取り組みだと思います。
女子二人旅や一人旅だとしたら、タクシー待たせて観光地めぐりってちょっと贅沢な感じがするので、この気軽さがとてもいいです。
しかも、小浜線周辺には魅力的な観光スポットがあるので、電動自転車であれば、1日でいくつかの駅を降りて観光地をめぐることもできちゃいますね。
私は、縁があって今回で福井の若狭湾エリアを訪れたのは、1年で4回目!地域の方々とも親しくさせていただいているので、今までに色々な場所を案内していただいています。
なので、だいたいの地図は頭に入っていますが、実際まだ行ってないところもあったので、今回は、初めて小浜を訪れた人でも迷わず行ける近場をご案内いたします。
スイスイ自転車をこぎながら向かったのは、小浜駅からほど近いパワースポットの八百比丘尼。
長生きしたい人は、こちらへ!
自転車だと、本当に駅からすぐですよ!
柵の中には、洞窟のようなものがあります。入ったら、少しひんやりしました。
伝説では、人魚の肉を食べて800歳まで生きたと言われる八百比丘尼は、全国を回り貧しい人を助けたと言われています。長生きしたい人は、こちらの八百比丘尼にお参りを!
お次は、こちら!小浜はね、昔から鯖が有名なんですよ。鯖に限らず、何を食べても美味しい。昔の偉い人たちもそれを知っていたんですね!
小浜から京都の都までその美味しい食材を運んだルートとされている小浜と京都を結ぶ鯖街道というのがあるんです。
その起点が、小浜駅近くにあります。歴史を学んでから行くと、こういう史跡を見るのはとても興味深いですよ。
美味しい焼き鯖のお店もこちらの商店街にはありますので、実際に昔から美味しいと絶賛された鯖を食べてみるのもいいですね。
私は、最初に小浜を訪れたときに食べましたが、かつて食べた鯖の中で一番美味しかった。あんなに脂ののっている鯖は初めてでした。
この鯖街道起点のすぐ近くにある、初日に電動自転車調印式後の試乗で、真希ちゃん、小浜市長さんたちと行った小浜まちの駅へ。
本当に駅からすぐのところにあります。
この辺り一帯は、江戸末期から昭和初期に建てられた建造物も見られる街並みが魅力です。
小浜の食を気軽に食べられるお店もあります。
この日、水槽を見たら、鯖が出張中です!と書いてあった(笑)そんなこともあるらしい。
ぜひ、鯖がいるときに訪れてください。
まちの駅のすぐ前には、福井県内に唯一残る明治初期の芝居小屋の旭座があります。ここは実際にイベント会場として使われてもいますが、何もやっていない時でも中を見学させてもらえます。
中はこんな感じです。
実は、舞台の上にも上がらせてくれます!
こんな、コスプレグッズも用意されています。
うーん、気分は海老蔵さん!?(笑)
小浜駅を直進し、町の駅をこえると、真正面は海なんですよ。
小浜線に乗ったら、途中下車でふらっと海までなんていいですよね。こちらは、マーメイドテラスです。
私がいつも小浜に行くと宿泊しているホテルアーバンポートさんのすぐ近くです。
ホテルの部屋から眺めた小浜の夕日です。日本海側は、夕陽がとてもきれいですね。
しばらく見惚れてしまいました。
実は、昨年福井県に日本流行部の取材でいらしてくださいとお声掛けいただいたとき、私は、場所すら正確には把握できていなかったんです。
けれども、初めて行ってみて、また来たいなと思わせるもの、ここにはたくさんありました。
意外と東京の人は知らないと思いますが、京都からアクセスが良かったり、海が海外リゾートのように信じられないほどキレイだったり、歴史を感じさせる史跡がたくさん残っていたり、そして何よりも、もう、食事が最高に美味しい場所でした。
地元の方々には、毎回とても歓迎していただいて、里帰りみたいな気分で何度も訪れています。
きっとまだまだ私が知らないだけで、日本中には、素敵な場所がたくさんあるのでしょうね。
さて、次回の日本流行部取材ツアーは、何処へ!
ご縁のある地に、また旅レポしに行こうと思っています。
うちの地元にぜひ!のお声掛けお待ちしております!
初めて読む方は、過去のレポートもぜひご覧ください。
福井嶺南エリアに行く方は、これを読めば完全網羅です。以下のリンク流行部女子旅取材ツアーレポバックナンバー記事も必見です!】
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