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京都のゆるキャラ(その1)

まだまだ寒い京都からこんばんはー。

昼間日差しがあるときは、少し暖かいですが朝晩はまだまだ冷えます。ソメイヨシノの開花は来週になりそうです🌸

さて!ここ数年、ゆるキャラが大人気で、日本全国のご当地キャラから、企業のキャラクターまで、もう数えきれないぐらい位ですが、勿論京都にも居ます❗

私は

「ゆるキャラにハマって追っかけみたいな人って、どうなん!?確かに可愛いけどただの被り物やでぇ…。」

と思っていたのですが、この方に出会い、完全に恋をしました❤❤❤

京都国立博物館の公式キャラクター「虎形琳之丞(通称トラりん)」

かわいい(*≧з≦) 本当にかわいい💕動きがまた素敵なのです✨

彼は京博が収蔵している、「琳派」を代表する京都の名工 尾形光琳が描いた「竹虎図」から飛び出てきたキャラクターです。原画は30㎝程度の小さい水墨画で、虎が本当にマンガかアニメのキャラクターのように描かれている作品です。作品保護のため、常に見られるものではありませんが、展示の際はご覧になることを強くおすすめします。

トラりんには、土日祝日会えます❤

最近は公報大使として、出張に行くこともありますので、みなさんのお住まいのイベントに登場することもあるかも知れません❗

さてさて、日本には国立博物館が四ヶ所あります。

・東京 ・奈良 ・九州 ・そして京都です。

京都国立博物館は明治30年に始り、今年創立120年をむかえました。正門と本館は素晴らしいレンガ造りの近代建築で、重要文化財に認定されています。

正門

本館

今年は様々なイベントや、特別展示が予定されていますので、是非行ってみてください!

清水寺まで、徒歩で行けますよ❗