日本流行部

地域を日本で流行らせよう!日本を世界に流行らせよう!
企画力、マーケティング力、情報発信力をみんなで磨けば、日本はもっとパワフルになる!
あなたも、日本最大の部活動「日本流行部」に参加しませんか?

代表メッセージ

株式会社キラキラリーグ 代表取締役
KiRA KiRA DreamJAPAN主宰
日本流行部代表 平舘美木 プロフィールはこちら

ここ近年、地方創生やクールジャパンなんていう言葉を耳にする機会も、皆さん増えてきているのではないでしょうか?
外国からの観光客も増加し、メイドインジャパンの商品を大量購入している姿も、街のあちこちで見かけます。
一方で、外国人はもとより、日本人の観光客もなかなか来てくれない、技術や素材には自信があるけれどなかなか商品が売れない、何がいけないのだろう?…そんな声も日本各地から聞こえてきます。
その違いは何でしょうか?
私が思うに、それは、企画力、マーケティング力、情報発信力の違いなのではないかと思います。
素晴らしい素材や技術があっても、それらをどんな商品に活かすのか、どんな人をターゲットに物を作っていくのか?など、マーケティグ戦略、PR戦略がきちっとしているかどうかで、だいぶ結果も変わってきます。
観光客を誘致したい場合、その地域の強みをどこにするのか?
また、まずは、どんな人に興味を持ってもらうのか?
そこがぼやけていると、なかなかお客様に来てもらえないです。
さらに言えば、多くの人に知ってもらえなければ、いくら素晴らしい場所でも存在しないのと同じです。
今の時代、高額な宣伝費がかけられなくても、ユニークな企画やわかりやすいネーミング、顧客ターゲットの心をつかむパッケージデザインなど、クチコミになる要素があれば、十分、SNSなどを通じて認知はされていきます。
そのような時代背景の中で、私がすごく興味を持ったのが、地域活性・地方創生です。
私は、過去、様々な大手メーカーのマーケティングやプロモーションに関わってまいりました。仕事に関わる人たちは、私も含め、誰もが、企画立案、マーケティング、PRのプロです。
打てば響くような素晴らしい方々と、とてもワクワクするようなお仕事をさせていただいてきました。
そんな中、たまたまご縁があってお会いした地方の中小企業の社長さんに、私はこれから地方創生に関わっていき、素材はよかったり、技術はあるのに、マーケティングやPRのノウハウだけがない、損しているなと思うような中小企業と仕事をしていき、私が持っているノウハウを使いながら、共に成長していきたいと言ったら、こんな質問をされました。
「平舘さん、今までさんざん大手企業のマーケティングに関わってきたのに、地方の小さい企業の仕事なんか面白くないんじゃないですか?」と。
その問いかけに私は、こんな風に答えました。
「小さい?小さくなんかないです、大きいですよ。だって、私の今後のクライアントは、ニッポンですから!」と。
“クライアントは、ニッポン”と言ったのは、日本政府と仕事をするという意味ではないですよ、私が言いたかったのは、地方の中小企業をひとつの会社として見ているわけではなく、地方の中小企業の戦略に関わっていくことで、成功事例を共有していけば、日本全体の活性化にもつながり、役立っていくという意味です。
大手企業はすでにノウハウもありますし、私なんかよりも素晴らしく優秀な人材がたくさんいます。私がそちら側に関わるのではなく、中小企業側に立ち、大企業との間に立って、むしろ、仕事の橋渡しもなどもできればいいなとも考えています。
今の地方が抱える問題は、ノウハウをみんなが学ぶことで少しは解決するのではないかと思うのです。
それは、その地域に優秀なコンサルティングの方がやってきて、その人がいる期間だけ地域が注目され活性化するのでは意味がない。もっと長期的に考えると、地域の人、ひとりひとりが、参加意識を持って、それぞれの立場で地域を盛り上げていくノウハウを身に付けていかなくてはいけないと思うのです。
これから、この日本流行部のコミュニティを通じて、私が行くべき場所は、企画力、マーケティング力、PR力が不足している、そういうノウハウを持つ人がいない場所だと思っています。
地域を盛り上げていくのは、法人や自治体の力だけでは難しいです。そこに住んでいる方一人一人、みんながそれぞれの専門性や知恵や能力を発揮して、初めて地域が活性化されていくのだと思います。
日本中の中小企業の社長さん、日本全国の社長と社長流行部で繋がりながら、一緒に企画力、マーケティング力、PR力をつけていきませんか?
日本各地に住む、地元を愛する皆様、プライベートな時間を使って、地域の情報発信やマーケティング活動に関わりながら、地元を盛り上げていく、日本最大の部活動“日本流行部”に参加しませんか?
流行部ブログは、6カ国語対応となっています。あなたの情報発信が、世界への発信にもつながっていくかもしれません。それって、何だかワクワクしませんか?
この日本流行部は、弊社のものだけではないと思っています。関わる方みんなで育てていき、様々な方に役立つコミュニティにしていきたいと思っています。
それには、あなたの力が必要です。
あなたの住む地域を、まずは日本で流行らせていきましょう、そしてみんなで日本を世界に流行らせていきましょう!
さあ、ともにニッポンを盛り上げよう!

日本流行部代表 平舘美木