突然ですが、「瀬戸内国際芸術祭」というイベントをご存知でしょうか？

3年に一度開かれる瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭なのですが、その影響もあってか特に玉野市はアートの街としても有名なんです‼️

宇野港の近くにはたくさんの芸術作品があり、

え？こんな所に！？💦といった感じで普通に日常に溶け込んでいます(笑)

さて、そんな玉野市から今回は「駅東創庫」についてご紹介します😊💕

JR宇野駅から東に徒歩5分ほどのところにあるこの施設は、芸術体験ができたり、作品を鑑賞したりとアートを楽しめる場所なんです。

中は工房になっていて現在は造形、木工、革細工、絵画など9人の作家さんが創作活動に励まれています。

もっと身近にアートを感じ、楽しんで欲しいという想いからスタートした駅東創庫は今年で10周年を迎えたそうです‼️🌟

最初は作家さんの出入りも激しく、周辺住民の方々にも中々浸透しづらかったりと苦労を重ねたそうですが、段々と認知度も上がり、今では年間約4500人の方々が訪れるそうです🌟

ちなみに、瀬戸内国際芸術祭の年は1万人以上来場されるそうですよ😳‼️

海外からの観光客も増えているそうです‼️

普段から一般の方々が中に入って芸術作品を鑑賞したり、一部工房では創作体験もできるそうですが…毎年1日だけイベントを開催していて、その時だけ覗けるレアな工房もあるそうです🌟

(今年はもう終わってしまいました💦ごめんなさい😭)

作家さん達の熱気を感じながらアート作品を鑑賞できる場所は中々ありません‼️

運が良ければ作家さんとお話できるかも？？

ぜひ「駅東創庫」に足を運んでみてください🤗