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B-1グランプリで出会ったご当地グルメと地域の人たち
先日、東京お台場で開催されたB-1グランプリに取材に行ってまいりました。
実は、私、行くの初めてです。過去10年間地方で開催されてきたみたいで東京開催は初とのこと。どんなご当地グルメに出会えるのかワクワク。
会場に入ってまず目に入ってきたのは!!!!
見覚えあるこの海女姿!!
岩手流行部部長のジュンちゃん。彼女は、岩手県久慈市のブースにいましたよ。
ここは、何を出しているの?
「美木さん、これです!食べていってください!」
これは、まめぶ汁。だし昆布や煮干しでとった出汁がとろっとしてて美味しい。このまめぶっていう団子みたいなのはね、小麦粉の中に、黒砂糖とクルミが入っているものなの。甘い団子とお汁が意外と合うんだよね。
久慈市の郷土料理なんだって!家でも作れそうなので、寒いこの季節に家でもやってみたい味でした。
流行部部長は、各都道府県の観光大使の子もけっこういるので、こういったイベントで会えることも今後ありそうです。
岩手県ブースのお隣で、盛り上がっている人たちは、静岡県富士宮市の方々。富士山があるって、もうそれだけでメジャー感たっぷり。
私も、かつて富士登山したことがあります。
富士宮って言えば、初代グランプリの富士宮焼きそば。
実は私食べたことなかった。
B-1グランプリを有名にしただけあるわ。
麺が独特、少し冷えてから食べたけど、全然美味しい。上にのっている、肉かす、イワシの削り粉が、絶妙な味を出していました。
今まで食べた焼きそばの中で一番おいしかったかも。
汁物、麺類食べた後、今度は、違うもの~と探していたら、すごい被り物の方と遭遇。一目見てピンときました、多分鶏関係だよね?(笑)
こちらは、愛知県高浜市のブースの、高浜とりめし学会の方。
愛知県高浜市のご当地グルメは、とりめし。
本当は、普通にごはんで食べるんだけど、この日は、炊飯をその場でできないということから、おにぎりにして参加していました。
たまりと砂糖で甘辛い味付けです。
そのまま食べても美味しいし、お湯をかけて食べても美味しい!
朝ごはん食べずに行ったけど、全然まだまだ食べられる!
次のブースへ!
歩いていたら看板にそっくりな、アフロのお兄さんにつかまった!(笑)でも、なんだか美味しそう!と思ったのは、また鶏です。
こちら、北海道釧路のご当地グルメのザンタレ。
なーに?ザンタレって?
これです!
釧路では、鶏肉に醤油、ニンニク、生姜などで下味をつけてあげたものを「ザンギ」といいます。そのザンギに特製の甘くて少しだけ酸っぱい特製たれをかけたものを、ザンタレっていうんだって。
けっこう山盛りだったのに、美味しくて、その場で全部完食。
お酒が飲みたくなり、そのあと、飲んじゃいました(笑)
私は、餃子が大好き。でも、うどんギョーザは食べたことない。
こちらのブースは、大阪高槻市。
大阪高槻は、大阪と京都の中間にあり、古墳があり、ハニワの街で知られているそう。こちらのご当地グルメは、うどんギョーザ。
ジュージュー、美味しそうな香り。
1個がけっこう大きい。餃子とうどんがミックスされて焼かれているんだけど、違和感がない。おかずと主食が1個で足りるみたいな初めて食べる食感だった。
高槻市では、普通に家庭料理なんだって。香ばしくて美味しかったです。
ここまでで、5か所回っています。しかも、ほぼ完食!
食べれてもあと1個だなと、次は、東京流行部サポーター会員の菜見子ちゃんが出身地長崎県大村市のブースのお手伝いをしているというので行ってみた。
この方は、、、、もしや、、、、市長?(笑)
流行部会員よりも目立っていましたよ。
お声かけてみたら、若い!そして、気さくな方。
長崎県大村市は、キリシタン弾圧の歴史を物語る史跡がたくさんある地として有名です。また花のまちとして知られ、オオムラザクラや菖蒲を見る人が訪れるまちです。
私は、花の協会も主宰しているので、その季節に、ぜひ行ってみたいです。
今回の大村黒カレーは、大村市特有の黒土をイメージしています。
スパイシーでありながら、ニンジンが甘くてバランス取れてて美味しかったです。
流行部サポ―ター会員の菜見子ちゃんと!
B-1グランプリ、初めて行ったけど、私が今回行ったブースは、全部当たりでした。優勝していない地域も、美味しかったよ。
地元の人ともお話できて楽しかったです。
また、次回もぜひ、行きたいです!
みなさんも、ぜひ、今回ご紹介したご当地グルメ、ご当地に行く機会があったら、お試しください。